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キズナが18日にも帰厩、佐々木師「相変わらずキズナという感じ」

2015年09月13日(日) 12:00

 今春の天皇賞で7着に敗れて凱旋門賞・仏GIへの挑戦を断念し、放牧休養していたキズナ(牡5歳、栗東・佐々木)が18日にも栗東へ帰厩することが12日、明らかになった。

 11日に鳥取県の大山ヒルズへ足を運んだ佐々木師は「相変わらずキズナという感じで元気いっぱい。検疫馬房が取れたら、18日に戻そうと思う」と説明。調整は順調で「15-15は11日で3回目。馬体重も518キロ(前走504キロ)。帰ってきたら日曜(20日)から乗れるのでは」と語った。今後は武豊で天皇賞・秋(11月1日・東京、芝2000m)に直行する予定だ。

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