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「馬の絵コンテスト」入賞作品の展示会がスタート 馬産地の子どもたちに馬への親しみを

日高報知新聞社

2020年01月14日(火) 11:48

「ひだか馬の絵コンテスト」入賞作品の展示会がスタート(写真提供:日高報知新聞社)

 馬産地の日高と胆振両管内の小学生を対象に日高振興局が募集した2019年度の「ひだか馬の絵コンテスト」の入賞12作品の展示会が10日、浦河町総合文化会館1階ロビーを皮切りに始まった。17日からは新ひだか町静内地区のイオン静内店で開かれる。この入賞作品12点を使用した2020年カレンダーも作成し、2会場で無料配布(数量限定)する。

 馬産地の子どもたちに身近な馬に親しみや関心を持ってもらうコンテストで16回目。浦河、新ひだか、浦河、新ひだか、新冠、日高、平取の管内5町8校から159作品、胆振管内の苫小牧市内6校から13作品、安平町1校から2点の計174点の応募の中から、審査で最高賞の大賞1点と優秀賞5点、入賞6点の計12点の入賞作品を選んでいる。

 展示会場には最高賞の大賞に選ばれた苫小牧市の清水小5年の島田響(ひびき)君の作品など、入賞の力作を披露。会場で配布している馬の絵カレンダーは、入賞者や学校ほか関係者にも贈っている。

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