17年ジャパンカップ優勝馬シュヴァルグランも元気な姿をアピールした
北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションで5日、2020年の種牡馬展示会が開催され、同スタリオンステーションで種牡馬生活を送る18頭が、集まった約500人の関係者にお披露目された。
展示されたのは今年から新しく仲間入りとなったシュヴァルグラン、アルアイン、サトノアレスの3頭ほか、ブラックタイド、ヴィクトワールピサ、ジャングルポケット、ゼンノロブロイなど。今年から産駒をデビューさせるリオンディーズ、ラブリーデイ、ダノンシャークも力強い歩様で体調の良さをアピールしている。
1頭ずつ担当者とともに登場し、囲むように集まった人たちに展示。その間、事務局からはセールスポイントや産駒成績などが紹介されて、配合相手を集う。