2日間の騎乗停止となった武藤雅騎手(撮影日は昨年12月15日)
13日の東京7Rは、4コーナー手前で1番ココニアル(牝3、美浦・和田勇介厩舎)が外側に斜行したため、14番シセイニシキ(牝3、美浦・高橋文雅厩舎)が同馬に触れつまずき、伊藤工真騎手が落馬、競走を中止した。
この件については、シセイニシキが内側にわずかに動いたことも一因として認められ、ココニアルの武藤雅騎手は6月27日(土)から28日(日)まで、2日間の騎乗停止となった。
シセイニシキ及び伊藤工真騎手は、ともに異状なしとのこと。
(JRAのホームページより)