エクリプスS覇者ガイヤースはインターナショナルSを視野に(提供:Racingfotos)
5日のエクリプスS(英G1)を制したガイヤース(牡5、英・C.アップルビー厩舎)は次走として、8月19日にヨーク競馬場で行われるインターナショナルS(英G1・芝2050m)を視野に入れていることがわかった。英競馬メディア『Racing Post』などが同日、報じた。
ガイヤースは父Dubawi、母Nightime、その父Galileoという血統。G1はエクリプスSのほか、今年のコロネーションC(英G1)、昨年のバーデン大賞(独G1)を制している。通算成績は11戦8勝。