落馬負傷後、初めて栗東トレーニングセンターを訪れた岩田康誠騎手
4月26日に京都1Rで落馬し、ろっ骨骨折、右上腕部骨折、肺気胸と診断された岩田康誠騎手(46)=栗東・フリー=が29日、負傷後初めて栗東トレセンを訪れた。 全治4、5カ月の診断で現在はリハビリに励む日々。「すごいケガだったけど、脳や神経は傷ついていない。馬が守ってくれたんだと思う。自分を見つめ直す時間にしたい。一日でも早い復帰を目指して体を動かしています」と現状を報告した。
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京都1Rで5頭落馬のアクシデント 岩田康は右前腕骨骨折の疑い、松山は大事に至らず
コラム
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