【皐月賞】パドックのツボ

2024年4月14日(日) 05:27

皐月賞調教後の馬体重

 レガレイラの前走は2人引きで抑えが利いていた。トモ(後肢)に柔らかみがあり、可動域が広いフォームで周回した。久々でもよほどイレ込まなければ力を出せる。

 ジャンタルマンタルは関東輸送後も気負わず落ち着いて歩けていた。強い精神力は大舞台で大きな武器。シンエンペラーは3戦連続で中山に出走。弥生賞はゆったりと歩き、体も大きく使って好印象だった。輸送慣れしているので、テンションが上がることはないはず。

 ジャスティンミラノの前走は外めで踏み込みの力強さが目立った。脂肪が少なく、すっきり見せるタイプだ。

(提供元:スポニチ)

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