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ルミナスウォリアーは311万円で落札 30日のサラブレッドオークション上場

2020年01月31日(金) 15:00

サラブレッドオークションに上場されたルミナスウォリアー(写真は2019年オクトーバーS出走時、ユーザー提供:淳。さん)

 2017年の函館記念(GIII)を制したルミナスウォリアー(牡9)が30日、サラブレッドオークションに上場され、311万円(税抜)で落札された。

 ルミナスウォリアーは父メイショウサムソン、母ルミナスハッピー、その父アグネスタキオンという血統。

 2013年10月、JRA・美浦の和田正一郎厩舎の管理馬としてデビュー。2016年6月にジューンS(1600万下)を制してオープン入りすると、2017年にはAJCC(GII)で4着、金鯱賞(GII)で5着と惜しい競馬を続けたのち、函館記念で重賞初制覇を果たした。

 獲得賞金は1億6914万6000円。通算成績は29戦6勝。これまでの29戦は全て、芝のレースに出走している。

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