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メデタシメデタシは最高取引額の1813万円で落札 4月30日のサラブレッドオークション上場

2020年05月01日(金) 14:03

最高取引額の1813万円で落札されたメデタシメデタシ(写真は2019年新馬戦優勝時)

 3月7日に阪神競馬場で行われたチューリップ賞(GII)で10着だったメデタシメデタシ(牝3)が4月30日、サラブレッドオークションに上場され、これまでの最高取引額となる1813万円(税抜)で落札された。

 同馬はJRA現役での上場だが、所属は現在の大久保龍志厩舎から変更になるとのこと。

 メデタシメデタシは父ロードカナロア、母ミュージックアワー、その父アグネスタキオンという血統。

 2019年11月の2歳新馬戦を勝利し、続く12月の万両賞(1勝クラス)で5着、2020年2月のこぶし賞(1勝クラス)で4着といずれも好走。4戦目のチューリップ賞が重賞初挑戦で、結果は10着だった。

 これまでの獲得賞金は950万円。通算成績は4戦1勝。

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