産駒が初出走初勝利を果たしたダブルスター(写真は2016年アルデバランS出走時)
5日の門別6R・JRA認定アタックチャレンジ(ダ1000m)でリターンギフト(牝2、北海道・田中淳司厩舎)が1着となり、新種牡馬ダノンレジェンドの産駒が2戦目で初勝利をあげた。
ダノンレジェンドは父Macho Uno、母マイグッドネス、その父Storm Cat。重賞3勝の現役馬ダノンキングリーの半兄にあたる血統。ダート短距離で活躍し、2016年のJBCスプリント(JpnI)など重賞9勝をあげた。通算成績は30戦14勝。初年度産駒は70頭。
また、続く門別7R・JRA認定フレッシュチャレンジ(ダ1000m)はルイジアンナ(牝2、北海道・角川秀樹厩舎)が1着となり、新種牡馬ダブルスターの産駒が初出走初勝利を果たした。
ダブルスターは父シニスターミニスター、母ダッシングハニー、その父アサティス。NAR年度代表馬ラブミーチャンの半弟にあたる血統。通算成績は35戦6勝。主な勝ち鞍は2016年アルデバランS(OP)で、重賞は未勝利。初年度産駒は11頭。