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ハープスターが引退 繋靭帯損傷に加え種子骨靭帯炎も併発のため

2015年05月07日(木) 19:16

引退が発表された昨年の桜花賞馬ハープスター(写真は2014年札幌記念優勝時、撮影:高橋正和)

 昨年の桜花賞馬ハープスター(牝4、栗東・松田博資厩舎)が引退することがわかった。7日、キャロットクラブのホームページで発表された。

 同馬は右前の繋靭帯を傷めていることから長期休養が必要と診断されていたが、その後の検査でさらに右前の種子骨靭帯炎も併発していたことが判明し、関係者が協議した結果、復帰は困難と判断された。

【プロフィール】
◆ハープスター(牝4)
厩舎:栗東・松田博資
父:ディープインパクト
母:ヒストリックスター
母父:ファルブラヴ
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム
通算成績:11戦5勝(重賞4勝)
主な勝ち鞍:2014年桜花賞(GI)

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